Ｑ 　Ａ どこで観測しているのですか？ 雨量計は三郡山（嘉穂郡筑穂町）、篠栗米の山（粕屋嘉篠栗町）、大宰府（太宰府市）、平松橋、宇美町役場。。水位計は平松橋、正法橋、上戸樋橋、ひのくち橋、船石橋。カメラは昭和の森、正法橋、宇美橋、上戸樋橋、ひのくち橋、参宮橋、船石橋に設置しています。 パソコン以外で情報を閲覧できますか？ 携帯端末で閲覧できます。 防災メールは有料ですか？ 無料です(通信費は自己負担)。 防災メールが遅れて届くことがあります 携帯端末の場合、電波が届きにくい場所にいると受信が遅れることがあります。 気になる場合はホームページを閲覧して最新情報を確認してください。 防災メールを送信する基準は何ですか？ こちらをご覧下さい。 リンクをはるのは自由ですか？ リンクはフリーです。 どんな観測機器を使っているのですか？ 水位を観測する水位計は水中でのセンサーへの水圧の変化を利用して測定しています。雨量を観測する雨量計は0.5mm分の雨を貯め込むごとに電気信号を送る仕組みで測定しています。 雨が降り始めてからどのくらいの時間で河川が増水しますか？ 一概にはいえませんが、集中的に雨が降った場合は、３０分であふれることがあります。 天気予報のメールが送信されてきます。 雨や水位だけでいいのですが。 雨や河川水位によるメールは頻度が極めて少ないため、登録確認を兼ねて、天気予報を配信しています。 10分間雨量や3時間雨量が見たいのですが。 地図上には1時間雨量のみを掲載していますが、雨量と河川水位のページには10分、3時間、24時間雨量等を掲載しています。 携帯端末でカメラ画像が表示できません。 携帯端末は画面サイズ、掲載できる画像の種類等が様々です。 このため一部の機種で閲覧できない場合があります。 河川の水位に「氾濫注意水位」、「避難判断水位」と「氾濫危険水位」がありますが、区別がわかりません。 氾濫注意水位はそろそろ警戒したほうがよい、との目安です。各水防機関が出動し警戒にあたります。避難判断水位は氾濫の発生を特に警戒すべき指標となる水位です。氾濫危険水位は洪水の危険がさしせまった水位です。あふれるおそれがあります。 掲載されていない河川があります。 河川は支川が合流しながら本川となります。 すべてを表示すると画面に表示できなくなりますのである程度簡略化しています。 緊急情報と災害速報はどう違うのですか？ 緊急情報は防災メールと連動し、緊急なお知らせを掲載します。 一方、災害速報はある災害に関する様々な情報を速報として提供することを目的としており、防災メールとは連動していません。 河川水位がマイナスで表示される場合があります。 河川水位は、各観測所ごとに決められた河床付近の基準点からの高さで表すため、この基準点より水位が低ければマイナスで表示されます。 どの携帯端末でも閲覧できますか？ どのキャリアでも閲覧できます。 しかし画像に関しては一部の機種でごらんいただけない場合があります。 河川水位の予測はしないのですか？ 水防法によって、二級河川の洪水予報は県と気象庁が共同で実施することが定められています。